サバゲ遊々記

ども。Mです。
熱い日が続き始めましたが、みなさんのサバゲライフはいかがですか？
私は専らGBBメインで遊ぶ日々を過ごしています。

前回のラスト書いたにマ◯イ MWSの初速が0.2gと0.25gで変わらない事象は、熟れた(使い込んだ)個体の特徴のようです。
私の勝手な予測でしかありませんが、弾の重さに合わせてHOP調整を変えることによりパッキンゴムの変形起こり、チャンバー内でパッキンゴムと弾の隙間が僅かに減少し気密性が高まった結果、初速が変わらないのかもしれないですね。


そんな初速が高めのGBBで人を撃つなんて……なんて非道い(笑)

実際30m位離れた場所からのヘッドショットが非常に痛かったそうです。

…だって頭だけが見えてるんだもん…



さて今回は7/29(土)にモニグロ企画による夜戦(ナイター)の模様です。
ありがたいことに19人もの参加をいただきました。
次回の夜戦は照明無しのローライトで企画したいですね。














開始当初は照明を全域で点灯していましたが、徐々に消灯していきます。
まずは1F。
照明があっても影が濃い場所があったのにより濃くなります。
3Fの照明も消灯するとより1Fの影が濃くなり、闇に包まれます。


影が濃くなるとマーカーが確認し難くなります。そこで自分の色を声に出して、クリアリングをするのですが、何故か声掛けしているにも関わらずチーム同士で撃ち合う事が多々ありました…暗いと焦って判断が鈍るのかな？

まあ、私もひょっこり出てきたSさんをFFしちゃいましたが…


そう。
マーカーが見難い+声に出してクリアリング=心理戦が始まります。

とあるSさんのケース
堂々とフィールドを闊歩するSさん(赤チーム)。それを見たKくん(黄チーム)は「味方？敵？わからないな…とりあえず警告射撃するか。」と影を避けてバリケードに射撃。発砲音と着弾点からKくんの位置を割り出したSさんはすかさずKくんをKILL。

「あんなに堂々と歩いて来るなんて…」


とあるMのケース
3F手前までクリアされたMさん(赤チーム)が2F手前を確認。それを1F〜2F手前階段でじっくり観察するM(黄チーム)。チョットだけ露出したMさん目掛けて発砲するM。「赤だよ。」と確認するMさんに応えないM。敵だと判断したMさんはとにかく2Fに降りようと後退。Mさんの後退を確認したMは中央階段から降りて来ると予測し、2F〜3F手前階段の踊場に移動。2F〜3F中央階段から降りる途中のMさん目掛けて撃ちます。

「完全に読まれた…」


夜戦に限らず駆け引きがあるゲームは緊張感が高まります。


ラストゲームで1Fに降りてみると、両サイドに蠢く影がある？
壁側はおそらく人だと判断。発砲‼︎

「HIT〜」

中庭側は…バリケード内に黒い物体‼︎
発砲‼︎
すると真横から発砲音⁉︎

「HIT〜(´Д` )」

影を撃ち、影から撃たれたラストゲームでした。



そんな楽しい時間も終わります。
夜戦は殲滅戦のみで遊びますが、やっぱり緊張感が日中と全く違って疲れました(笑)
何よりも上半身から膝下まで汗で服の色が変わってしまい、
「Mさん。行水しました？(笑)」
と言われるほど(笑)

いや〜熱かった〜
みんな無事熱中症に罹らず楽しめて良かったです。

それではまたフィールドでお会いしましょう〜
(^^)／~~~




追記❶
そういえば、おねいさん達が
「今日はボコボコにやられてます…」
って言ってましたが……良く見ると当日は濃厚なメンバーが揃い踏みでしたね…


追記❷
翌日曜日リキッドチャージ戦に参戦。
途中で汗が全く出ないという恐怖体験をしつつ1日を過ごしました(笑)

さすがに焦ったよ…