サバゲ遊々記

ども。Mです。

今回も番外編でお送りします。

今回はM4 MWSのパッキン交換です。
パッキンはノーマルのまま2年程使用していますので替え時かなと。

使用するのはコチラ

メープルリーフ製の硬度60のモノになります。
※画像は密林様のスクショです。

交換前に初速をチェック

マガジンの表面温度は人肌より低い程度で、5発撃った5発目です。1発目は85m/s程度だったと思います。
※ノンHOP状態、0.2g弾です。

相応に出てますね〜

ではバラしていきましょう。
チョットした衝撃で緩む事が多い(泣)ハンドガードを外してバレルをアッパーレシーバーから抜きます。

コレが抜き難い…ゴムハンマー軽く叩くとスグ抜けますが(笑)、何故か手で引っ張ると抜けないんですよ。

抜いたらチャンバーとインナーバレルをバラしてパッキン交換です。
っと、その前にインナーバレルをしっかり清掃して、インナーバレル外側にシリコングリスを塗布します。

後は、パッキンが真円になる様に組み付ければ問題なし。

…多分大丈夫なハズですが…実際に20〜30mを撃って弾道を見ないとちゃんと組めてるかわかりません。

組み終えたら初速チェックです。

Σ('◉⌓◉’)
マガジン表面温度は触って暖かく感じる程度です。チョット置き場所を間違えて温まり過ぎましたが、4発撃った4発目がコレって夏場はコワイですね。夏場はマガジン表面温度が似た様な感じになる気がしますし…
※ノンHOP状態、0.2g弾です。

実際にHOPをかけて撃ってみると初弾と次弾以降の弾速落ち方が緩やかになりました。
写真には納めてなかったのですが、ノンHOPだと83→79→75→70→64って落ちましたが、HOPをかけた状態だと85→83→82→80→77とかなり緩やかです。
やはり、パッキンの変形による気密性の変化が影響しているのでしょうか？



弾速計はコチラです。
※画像は密林様のスクショです。
精度は悪くないと思います。
何よりも日本語の取説が有るのが助かりました。



前回の日記の蛇足②企画は進行中です(≧∀≦)
次回はゲーム日記に出来るのかな。

年末進行中のMでした。
それではまたフィールドでお会いしましょう〜
(^O^)／〜〜






さる12/9に土曜日練習会『SNS(SATADAY NIGHT SHOOTING)』メンバーとの忘年会(三次会)の様子です。やっぱり銃が好きなメンバーでしたw
その銃談義は深夜27:00まで続いたという(笑)
あ、最後までいましたよ。
( ^ω^ )